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マウスピースの性能を左右するのは材質ではない

どういうわけか、マウスピースの性能を材質が支配しているかの様な誤解をされている方が多いのですが、それは間違いです。
材質は耐久性以外は殆ど性能面には関係しません。音色のほんの一要素に影響するだけです。
その音色もチャンバーやバッフルが大きく影響します。材質が音色に与える音色の要素は主に中~広域成分です。パチパチとリードが叩きつけられる時の音色成分ですね、、
(勿論ここではサックスの音色を一番支配している奏者の吹き方・技量は除外しての話です)

マウスピースの性能に一番、支配的に影響しているのはフェイシングカーブです。

レールの左右の幅の対象性に神経質な方も居られますが、これは案外明らかに違いがあってもあまり問題はありません。フェイシングカーブがちゃんとしていれば、、

特にラバーではヴィンテージマウスピースの材質が素晴らしいからマウスピースも素晴らしい的な事が言われますが、これも的外れと言われても仕方ない話です。
材質が素晴らしいというヴィンテージマウスピースで本当に素晴らしい性質をもつものがどれほどあるでしょうか? ただヴィンテージというだけでリフェースの失敗物や磨耗すると一番悪影響が出るフェイシングカーブのある部分の山が磨耗していて駄目な状態の物はゴロゴロしています。
そういった駄目マウスピースでも有名プレーヤーが使っていた等でプレミアがついてるだけで馬場抜きの様に市場であちこち半騙し合いの光景・・・
材質が良いから性能も良い という話は成り立たない事を証明してますね、、


余談?になりますが、材質が影響してくる音色成分もレール部のちょっとした加工(この加工は市販マウスピース等、従来のものには施されていません)で調整する事が可能です。


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