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必ず演奏・練習終了後のパッドクリーニングを!!

楽器を吹き終わったら必ずクリーニングしましょう。これをするだけで楽器の良い鳴りの持続時間が飛躍的に延びます。
U字に溜まった水を出し、管やネックにスワブを通して大まかな水分を拭取りますが、スワブを通すのはゆっくりと途中止めながら抜いて行きます。 ガイドの紐を通したらゆっくりと引き出し、5センチ位移動したら1~2秒止めまた5センチ位引き を繰り返して拭取ります。
ただ入れてスッと引き抜いただけでは布に水分が吸い取られる前にスワブが抜けてしまいます。
新しいスワブの場合一旦洗剤で手洗いしてからの方が水分を吸い取りやすいかもしれません。生地が新しい場合はよりゆっくり引き抜く方がいいと思います。


そして肝心なのがパッドのクリーニング。スワブの後、吸水紙を三つ折位にしたものを挟んで吸い取ります。基本的に挟んだ状態で引き抜いてはいけません。逆にパッドの劣化を早めます。
キーをパタパタ開閉しながら拭取ります。

そしてキー一つ一つクリーニングしながらパッドとトーンホールとの接触面に異物が挟まってくっついていないかをチェックします。ほんの小さな異物が付いているだけで楽器の鳴りが極端に悪くなる事は珍しくありません。
サックスという楽器は、凹もうが潰れ様が曲がろうが穴が開こうが修理すればまた正常な楽器として蘇るタフさがありますが、反面このパッドとトーンホールの接触部は非常にデリケートなものです。楽器の鳴り・音色の良し悪しはこの部分で決まると言い切る事もできる程です。
痛み・汚れ・傷等でこの接触面の密着性が悪くなった物はケチらずさっさと交換しないと無駄な練習を費やすだけにもなりかねません。

本題のクリーニングをしっかり行っていればパッドは結構長持ちします。
私の場合毎日吹いていて三年目になる楽器のパッドは綺麗な状態を保ち、当然密閉性も極上な状態を維持しています。劣化しやすい高域部も です。

多少の落ち難い汚れや染みが出来てしまったらクリーニングと再撥水処理を行える技術を持つ所へ依頼すればものの数分で処理できます。


ちなみに、私はパッドセイバーなる物には眉唾というか、使わない方が良いと思ってます、、
クリーニングしても管内には湿気が残っています。その状態のところにあの様な物を突っ込めば空気も動かずずっと湿気が管内に留まる事になります。湿気があり、しかも桁違いの表面積の増大により雑菌の繁殖数は膨大なものになるのではないでしょうか?


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